沿革

弊社は外国市場向けOEMから起業しました。台湾の商工業の発展に伴い、OEMは国外に移転するようになり、困難な局面を迎えましたが、ある出会いをきっかけに、クライミングウォール用のホールドのOEMを行うようになりました。これがホールド王国の始まりとなりました。
OEMから自社ブランドを有するようになるまで、様々な困難に直面しましたが、それを正視してPANFENGの運営を軌道にのせました。PANFENGが設計を手がけた人工壁は数多くありますが、自社ブランドを用い、一貫した生産方式を採用することで製品をより確かなものとしています。
近年、スポーツ意識の高まりとともに、クライミングウォールが注目されるようになり、2020東京オリンピックの種目ともなりました。クライミングウォールは身体の鍛錬、勇気と判断力の育成になります。さらに、異なる高さやルートを計算することで、自分へのチャレンジ精神を高めることもできます。優れた人工壁は、安全なスポーツの場となるだけでなく、美しいインスタレーションアートでもあります。PANFENGの設計を通し、健康だけでなく、スポーツを通した生活の美学を満喫してください。